この前のバレンタインでももこさんから頂いたイラストです。「ムラサキは、ぜったいりょういきを そうびした！」ですね。上着がゴージャスなだけに、ふとももが眩しいですね。ありがとうございます。
保険医の論：（訊かれもしてないのに、わざわざ着るの着ないのと口にするということは……。イヤヨイヤヨも好きのうち、と言うしな。
さて、どうするか？ たしか、「りゅお」先生のお気に入りの男子生徒がいたはずだが、彼の口から勧めせれば……いやいや、それは難しいな。
おや、あそこにいるのは……）
狼牙：なんだよ？ 今日はオレ別にケガしてないぜ？
論：まあまあ、この饅頭をあげよう。代わりに……
狼牙：やる！
論：（おいおい、話も聞かずにか？ まあいいか）
さて、どうするか？ たしか、「りゅお」先生のお気に入りの男子生徒がいたはずだが、彼の口から勧めせれば……いやいや、それは難しいな。
おや、あそこにいるのは……）
狼牙：なんだよ？ 今日はオレ別にケガしてないぜ？
論：まあまあ、この饅頭をあげよう。代わりに……
狼牙：やる！
論：（おいおい、話も聞かずにか？ まあいいか）
… … … … … … … … … … … …
りゅお：あら、あそこにいるのは佐助くんに……月城さんと狼牙くんじゃないの。何話してるのかな？
狼牙：ムラサキ～、その制服すてきだー（棒）
紫：年長者相手になに言いだすのよ。当たり前だから許すけど。
狼牙：その服、りゅお先生が着ても似合うと思うんだけど（棒）
佐助：（苦笑いで）それは……
紫：似合うわね（断言）
佐助・狼牙・物陰のりゅお：え？
紫：あたしは事実は否定しない主義なの。
あの若づくりお化けなら絶対似合うわよ、そうでしょ！
佐助：（ちょっと想像する）……確かに！
物陰のりゅお：（な、何を）バタバタバタ
紫：誰？ 誰かいるの？
物陰のりゅお：（逃げ出す）
紫：気のせいかしら……。
まあ、聞いてよ。あの若づくり、保険医の論先生と同い年だって信じられる？
狼牙：えーっ！ ムラサキと同じぐらいだと思ってた！
紫：あんたね（爆発！）
佐助：ム、紫落ち着いて！
紫：年長者相手になに言いだすのよ。当たり前だから許すけど。
狼牙：その服、りゅお先生が着ても似合うと思うんだけど（棒）
佐助：（苦笑いで）それは……
紫：似合うわね（断言）
佐助・狼牙・物陰のりゅお：え？
紫：あたしは事実は否定しない主義なの。
あの若づくりお化けなら絶対似合うわよ、そうでしょ！
佐助：（ちょっと想像する）……確かに！
物陰のりゅお：（な、何を）バタバタバタ
紫：誰？ 誰かいるの？
物陰のりゅお：（逃げ出す）
紫：気のせいかしら……。
まあ、聞いてよ。あの若づくり、保険医の論先生と同い年だって信じられる？
狼牙：えーっ！ ムラサキと同じぐらいだと思ってた！
紫：あんたね（爆発！）
佐助：ム、紫落ち着いて！
そして……
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りゅお先生は JKのふくを そうび した！
りゅお：……（赤面）
佐助：……（赤面）
論と狼牙はよろこんでいる！
りゅお：……こ、これはその、その、ち、近ごろの生徒の気持ちを知るために……
紫：カワイイ服を自分でも着てみたかったから、じゃなくて？
論：わたしらの時代はセーラー服でしたからねぇ。
かつて、本校のパンフにのせたりゅお先生のセーラー服姿があんまり可愛らしくて、なかなか制服を変えれなかったと校長先生が……
りゅお：わー、わー、わー！
佐助：（これは、手に入れなくては！）
論：さて、実は持って来てたり（高く差し上げる）
りゅお：ひぇっ！ ちょ、ちょっと論先生！ ダメです！ 渡してください！（手を伸ばすが、小柄なので届かない）
論：ほいっ（放り投げる）
りゅお：あっ！
狼牙：キャーッチ！ どれどれ、うわー、りゅお先生わかー……い？
紫：ほら、お化けだって言ったでしょ？
佐助：ちょっと、りゅお先生をいじめないで下さい！ 可愛いは正義なんですから！
