世界のかたち

ロトシリーズの世界の形について、だらだらと書き描きしてみる、そのに。

 最初にお断りておきますが、DQの世界はドーナツ型なのだ、というツッコミは無視します。
 理由はそのいちを読んでください。

 この記事では、大きく見て、地面が遠くに行くにつれてだんだん下がって行くパターンと、ずっと平らなパターンに触れました。
 じゃあ、逆にだんだんせり上がって行くのはどうか?

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 これを延長すると……つまりは地球空洞説(参考:Wikipedia)になります。

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 これなら、竜王城がどれだけ遠かろうが近かろうが視界の内ですし、大灯台にのぼった程度でロンダルキア高地の中が窺えるのも説明がつきます。

 また、中心にいつまでも沈まない太陽がある、という考え方は、3のゾーマ撃破後や1・2の世界ではずーっと昼で、宿に泊まるとき以外夜というものがないように思える、ということにもそぐわしいものです(このへんについての私の考え方)。

 でも、3勇者はギアガの大穴から飛び降りてアレフガルドに降り立ったのでは? 3の「上の世界」はアレフガルドの地面の裏じゃなくて、上にあるんじゃないの?

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(こういう階層的な世界観も好きです)

 実は……

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 まだ未完成だった、内部世界の反対側から落ちてきたんだよ!
(ギアガの跡がロンダルキアだったり海底洞窟だったりすると面白いかもしれない)