前の記事を受けて、ネタ付けです。
まず、ドラゴンもスライムと同じで魔王が変わっても常に登場するということは、何かしらその形に収まってしまう要因があるのでは、ということです。
ここで思い出されるのがドラゴラムの呪文、ドラクエ世界では人間はドラゴンの姿になれるのです。
そういえば、竜王もどうしたことか人間型の姿を持っている。やまたのおろちもヒミコに（変化の杖なしで）化けていた。
で、強引ですが、人間が魔に堕ちた究極形（の一つ）がドラゴンなのではないかと。まあ、竜の女王なんてのもいますし、究極の神聖なる力でもありなんですが。
だから、竜王のひ孫のところでは堕ちきれない（堕とすような性格でもない）のでドラゴンなんかいないと。
まあ、それはそれとして、爬虫類のモンスターとしてのドラゴンというのもありです。
旧コメント
そういえば、ヒミコは「ラーの鏡」を使ってもおろちの姿にならないと言うことは、人間の姿の方が真の姿なのかね。
リメイクでは別に真のヒミコがいるということは、そっくりさん？
なぜ偽サマンオサ王にしかラーの鏡が効かないのかはDQ3のツッコミどころだけど、リメイクでなおさらややこしくしてないかこれ。
2013/8/4(日) 午後 1:07 [ 竜王五代の人 ]
元来の姿があってのモノでは無く第一形態、第二形態と変身する場合には無効なのかもね？
だとしたら竜王も人間形態で真の姿も人間、竜、どっちでも可能になるのかな？
2013/8/4(日) 午後 7:53 [ ももこ ]
つまりは、真の姿が複数あるのでは、ということですね？
それもありですね。
しっかし、「第一形態、第二形態」とか言われて、連想したのが、ＤＱ４のデスピサロに代表される変身していくボスですね。彼こそ、「己の姿を見ろ、正気に戻れー！」とラーの鏡が効いてくれたらね～。
2013/8/7(水) 午後 11:14 [ 竜王五代の人 ]
いやまてよ、グリンラッドのじいさんの変化も解けない（同じ変化の杖によるはず）、イシスの猫に化けてるミニデーモンにも効かない、もちろん偽ヒミコにも効かない、カルロスとサブリナにも効かない……ラーの鏡程度に解けるチャチな変身しているのがサマンオサのボストロールだけなんじゃぁ。
そう思うと、ＤＱ２も怪しい。ムーンブルクの王女は、すぐ解ける程度の変身しか受けてない、とすればいろいろと解釈が変わってくるんじゃないかなぁ。
2013/8/7(水) 午後 11:23 [ 竜王五代の人 ]
そう考えていると、マネマネのモシャスを解く役目しかなくて、カジノで割と安くしかも何個でも取れるＤＱ４みたいのが、ラーの鏡の本当の値のような気がしてきた。
2013/8/8(木) 午後 8:45 [ 竜王五代の人 ]
