サマルトリア王女の設定

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↑ももこさんに描いてもらいました。ローラ姫を気取るサフラン



 名前は、とりあえず「サフラン
 サマルトリア王の遅く出来たただ一人の実子(サスケは甥で養子)なので、甘やかされている。サスケとは十歳以上年の差がある。6歳ぐらい?
 王としてはやはり自分の血を引く子供に王位を継いでほしいと思っている。しかし、一旦養子にしたという負い目からも、そもそも優秀な人物であるということからも、サスケを王位につけることにも色気をもっている。このジレンマを解決するため、王女とサスケを結びつけれたら、と明言しないながらも期待している。
 王女もこの期待を感じている上に周囲の吹き込みもあって、普通のお兄ちゃん子以上に、お兄ちゃんは自分のもの、という感情が強い。おしゃまな子。
 容姿は(血のつながり分)ローラ姫に似てなくもない程度だが、上記のことから自分をローラ姫に、サスケを1勇者になぞらえがち。特にサスケが冒険に出てからは、一層その傾向が進んでいる。