ま、けっきょく何が言いたいといったら、ほこらという語感が自分の感覚と合わないから、「竜王のひ孫と」シリーズではちょっと呼び変えちゃうよ、ってことね。( ほこらの名前 - 竜王五代 )
追記
追記2 '20/5
本文でも触れられているけど、神聖でさほど大きくもない建物、ということなら、やしろ(社)という言葉もあったのではないだろうか。同じ3文字だし。いおり(庵)もものによってはアリか?
追記3 '20/5
「ほこら」にしろ「やしろ」にしろ、何かが祀られている施設のはず、である。実際DQ1ではすべて、といっても二つしかないが、「雨のほこら」で雨雲の杖が、「聖なるほこら」は虹のしずくが祀られている(ようなものだ)。
しかしDQ2やDQ3では、そういう神聖な施設は(教会のあるところ含んでも)少数派で、むしろ多いのが旅の扉のあるほこらである。確かに旅の扉は神秘的で、そういうものを祀ってもおかしくはないのだが。
ただそうするとお地蔵様並に旅の扉信仰というのがポピュラーということにならないか(しかし、旅の扉の神というものを想定しなくてはいけない理由はないと考える。道祖神が道というものに対する信仰の擬人化であるように。ただ、旅の扉の作り手が祭り上げられていてもおかしくない)。
追記4 '21/12
ゲームのデザインにおいて、堀井雄二さんはほこらの略号としてSの一字を用いている。これはやはりshrineかsanctuaryのSなんだろうな。
補足
近所のもの。ほこらってこんなんだよね。
どこか分かっても、つっこまないでね。
*2:「1)人工的な建造物。大抵、神々などを祀っている場所。~」RPG大辞典倉庫Lv5 ほ
*3:「祠(ほこら)とは、神を祀る小規模な殿舎・祭壇を指す。/FFでは、神々しい雰囲気の小さな洞窟や建物等の場所がよく「ほこら」と呼ばれている。」 地名・地形/【祠】 - ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*